上越支部総会を終えて
上越支部長 井口明子(高16)
総会を「直江津 学びの交流館」、懇親会は、「ホテル センチュリーイカヤ」にて、総勢27名で行われました。
母校より南雲充校長先生、本部から高橋初音会長様、東京・新潟支部の皆様をお迎えして行いました。
総会時、越後国頸城郡周辺の歴史の小話を直江津在住の水島健吾さんにお願いしました。参加した皆様より「知識を得ることができてよかった。」との感想を頂きました。
昨年の総会時に同窓会は年齢差がありますが、その差をプラスにして新しい何かを期待したいと話しましたが、今年はそれが実現し、4名の男性の方の出席がありました。思っていることは、言ってみる物だと実感いたしました。
「イカヤ」さんのレストランでの懇親会は狭さが幸になり、肩を寄せ合って、お隣、前の左右の方との会話もはずみ、楽しい食事となりました。
新しい方の御意見もお聞きし、これからの上越支部を進められたらと思います。
新潟支部総会を終えて
新潟支部長 清治のり子(高20)
@ 開 催 日 平成26年7月13日
A 会 場 新潟グランドホテル
B 参加者数 30名
C 活動内容
母校より新しく就任した南雲校長先生、恩師平賀先生、丸山実先生、各支部長さんをお迎えし、校長先生の挨拶、本部会長の高橋初音さんの挨拶を頂きました。そのあと活動報告、決算・予算報告、会計監査、役員改選などが行われました。
D そ の 他
余興では、プロのヴァイオリニストの佐藤博さんの美しい演奏は圧巻でした。又、その演奏をバックに南雲校長先生が「メモリー」を唄われ拍手喝采でした。新しく31回生の男性副支部長が誕生しました。
26年度常盤会 東京支部総会を終えて
東京支部長 中村美津子(高26)
数日前からの雨で心配しましたが、平成26年度東京支部総会は6月8日、東海大学校友会館にて晴れやかに開催することができました。
昨年に引き続き、高女39回生佐々木様から真心こもる手作りのしおりを頂戴し、笑顔の花咲く中、母校より南雲充校長先生、恩師の関谷敏夫先生、小山登志雄先生、本部より高橋初音会長はじめ、9名の来賓の皆様をお迎えし、総勢90名で心和む楽しい時間を過ごすことができました。
南雲校長先生の美声、小山先生の俳句、そして関谷先生はホールインワン最高齢記録のお話をしてくださり盛り上がる中、余興では梅木秀徳様がモンゴルの伝統楽器馬頭琴の演奏と伝統歌唱ホーミーを披露してくださりました。モンゴルの大草原が目に浮かぶ大感動のひと時でした。
そして故郷を想い「浜千鳥」を、東日本大震災の復興への祈りを込めて「七夕」を唄いました。
今回は33回生の当番幹事の皆さんが前日まで全力で準備にあたってくださり、前任の本郷支部長はじめ前回、前々回の当番幹事の皆さま他、沢山の方々のお力をお借りして大成功の支部総会となりました。
大切な、大好きな母校を想う皆様の心がひとつになって、成し遂げられたと思うと感謝でいっぱいです。
今後ともさらなる御協力・御出席を心よりお願い申し上げます。
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