東京支部総会を終えて 東京支部長 大倉俊雄
①開催日：2017年6月11日
②会場：東海大学校友会館（霞が関ビル35階）
③参加者数:76名
④活動内容
東京支部総会には、母校より外山教頭先生、宮木律子先生、恩師の大谷先生、
また、本部より村山会長、山田副会長、清治新潟支部長、松崎上越副支部長を来賓にお迎えいたしました。今回は嬉しいことに、今春卒業したばかりの平成29年卒5名と平成28年卒5名も出席していただき楽しく賑やかな総会となりました。母校の先生方のご尽力をいただき感謝でいっぱいです。参加していただいた年代は、下はお酒が飲めない１０代から、上は昭和19年卒の大先輩まで、年齢差はなんと73年という常盤会の歴史のすごさを感じました。
余興では、ビジュアル系ソプラノ歌
手の珍田さほりさんの美しい歌と容姿にグッときました。会場のあちこちで懐かしい柏崎の方言での会話がはずみ、同窓会の良さを改めて認識できた会となりました。
私はこの伝統ある常盤会東京支部始まって以来、初めての男性の支部長となりましたが、古き良き時代を常盤で過ごした先輩女史の思いを受け継ぎつつ新しい風を吹かせたいと、新役員とともに常盤会を盛り上げていきたいと思います。
ご協力頂いた皆様、ご参加くださった皆様には、新役員を代表しまして心より感謝申し上げます。
「命ある限り総会に参加させていただきます。」に支えられて 新潟支部総会報告
平成２９年度新潟支部総会
は、７月９日新潟グランドホテルにおいて開催されました。母校より伊藤晶校長先生、恩師の丸山実先生、常盤会会長村山さん、常盤会副会長の石口さん、小林さん、また上越支部幹事・東京支部の副支部長さんをお迎えしました。
総会は、若きホープの村山常盤会会長、４月より新しく赴任された伊藤晶校長先生の挨拶を頂き、決算報告、会計監査などが滞りなく行われました。
挨拶には大先輩の高女４１回生の竹本さん、高女４３回生の小林さんにも参加して頂き、竹本さんの「命ある限り総会に参加させていただきます。」の声に会場から拍手が起こりました。又、常盤会顧問の髙橋初音さんも駆けつけて頂き、同じ１５回生や高橋ファンに喜ばれ、「常盤会」という名で繋がる同窓会の暖かさや良さが認識できた会となりました。
余興では、ギター演奏
で小市さんがシャンソン２曲、ロシア民謡１曲を唄われ、会場を盛り上げて下さいました。又、曲の中でみなさんが歌う夏の思いで、翼をください、椰子の実、浜辺の歌を織り込み、和やかな総会となりました。
ご協力くださった皆様、ご出席して頂いた皆様に感謝申し上げます。これからもさらに多くの会員の皆様のご参加をお待ち申し上げております。
上越支部総会を終えて 上越支部総会報告
平成２９年度上越支部総会は、９月１０日（日）直江津学びの交流館で開催されました。母校より伊藤晶校長先生、本部より村山会長を始め、各支部から来賓の皆様をお迎えしました。また、顧問の髙橋初音さんも駆けつけてくださいまして、総勢２６名の総会となりまし
た。
また、講演は、ダンベル健康体操指導者・管理栄養士の横尾美和子先生から「日常ながら運動で軽やかな体をつくろう」と題して、「日常ながら運動」についてご講演いただきました。運動がなかなか継続できない人へのおすすめとして、「いつでもどこでも筋トレ・骨づくり」ということを実践しながらご教示いただきました。今後の皆さんの健康づくりに大きな味方となることでしょう。
懇親会は、「ホテル・センチュリーイカヤ」で行われ、高６回から高４７回生の会員に出席がありました。男性の参加も定着したようです。途中、常盤会顧問の髙橋初音さんから近況をご報告いただくなど、終始和やかに行われました。
今後は、更に会員の和を広げ、もっと幅広い世代に参加していただけるよう、和やかな雰囲気づくり、参加しやすい支部総会に努めて参りたいと思いますので、ご期待ください。
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