元総会を終えて of 柏崎常盤高校

　２０１９年度の常盤会同窓会は６月１日（土）市民プラザにて行われ、１１８人が出席しました。恩師の高桑千恵先生、小幡裕子先生、母校の山田喜昭校長先生、各支部長をお迎えし、開催されました。

　村山浩会長は「総会に出席することが全員の絆を深める。今後も同窓会に多くの会員の出席をお願いしたい。」こと、若い回生が参加しやすいように会費の援助を検討していくこと、運営協力費のお願いも呼びかけた。

　続いて山田喜昭校長先生から母校の現況報告があり、「常盤高校がなくなってしなうかのような噂があるが、それは噂にすぎないこと、学級減にはなったが今後の学校運営に教職員で頑張っていきたい。同窓会も更に母校の応援をお願いしたい。」と話された。

その後、議事
○活動報告
○平成３０年度決算報告
○会計監査報告
○２０１９年度予算案審議
○役員紹介　＊新副会長・新理事が紹介された。
○常盤会アンケートについて結果について
〇今後の常盤会同窓会幹事体制について
〇会報送付数見直しについて

催　物・・・母校の吹奏楽部・合唱部の発表
◆◆プログラム◆◆
♪吹奏楽部演奏♪
１　Welcome
２　銀河鉄道９９９
３　昭和アイドルコレクション
４　Sing　Sing　Sing
５　ありがとう
♪合唱部歌唱♪
５　fight
６　ありがとう
７　ふるさと

顧問の田辺美栄子先生の指揮で、参会者には大変馴染みのある曲を幅広いジャンルで演奏・合唱していただきました。常盤高校では、大変歴史のある合唱部が、残念なことに、今年度７月をもって長い歴史に幕を下ろす事になりました。そこで、今年度は合唱部の皆さんからも出演していただく運びとなりました。演奏中は、参会者も一緒に歌を口ずさみ、会場と一体となった演奏会でした。生徒個々の技術の高さには驚きましたが、司会、進行には工夫を凝らし飽きさせないパフォーマンスに沢山の拍手を送りました。

懇親会・・・総司会は大宗竜功さん（高４８）、会場インタビューは山田副会長（高４５）と宮川理事（高２１）が行う。
　恩師先生方が母校在職中のエピソードをユーモア交えてお話してくださった。
　その後山田副会長・宮川理事が各回生テーブルを回り、母校の思い出や部活動のこと、ときわパンの事、ロバのパン屋さんの事等をインタビューし、多いに盛り上がった。世代を越えた同窓会らしい和気あいあいの懇親会となった。

最後に・・・校歌合唱
　旧校歌・新校歌を安中副会長（高４０）の指揮で歌い、閉会となった。

８と９の付く回生の当番幹事の皆様ありがとうございました。また参加をいただきました皆様、並びに同窓会の皆様の益々のご活躍とご健康を祈念申し上げます。