72常盤会入会式 of 柏崎常盤高校

75回生　　　113名の常盤会入会式

　母校常盤高等高校では、３月３日(金)、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、規模を縮小しつつも温かい雰囲気で第75回卒業式が行われました。 　
　卒業式に先立ち、３月２日(木)に、母校南体育館にて、校長先生、教頭先生、事務長様、卒業生担任３名、同窓会長、校内事務局２名の出席のもと、卒業生113名（男子　42　名、女子７１名）の入会を祝う同窓会（常盤会）入会式が行われました。 　
　奥田校長先生から「常盤会は卒業生で組織、運営され卒業生の親睦、情報交換の場であり、母校の発展のため協力、支援をしていただいている組織です。皆さんはコロナ禍の中、よく頑張ったと思います。これからも自分を信じて夢の実現に挑戦して欲しいと思うと共に、この挑戦し、最後まで諦めずにやり遂げた経験は将来必ず役に立ちます。これからは、皆さん一人一人が同窓生として、後輩および柏崎常盤高校への支援をお願いします。」とのお祝いの言葉をいただきました。
　小林会長からは「同窓会は、同じ学校を卒業した者同士が、母校に対する感謝の気持ちを共有して親睦を図りながら、現在の母校に貢献する会だと思っています。 幹事の方だけでなく、大勢の皆さんが同窓会活動に参加して頂きたいと思います。 そして、皆さんには　来月から、それぞれの就職先や進学先で、活躍していただき、そして将来は、母校がある　柏崎を　担って行く存在になる事を期待しております。」とのお話がありました。
　続いて、新入会員を代表して、根立翔太さんから、７５回生幹事としての頼もしい決意表明がありました。 　
　最後に学校側より、同窓会から卒業生に卒業証書ホルダーが贈られたことの紹介と報告がありました。 なお、当日付の同窓会幹事の委嘱状が各クラスより選出された計６名に交付されました。
　同窓会25,509名に、73回生113名の仲間が加わり、25,622名の大きな会となりました。この大きな力を結集して会員相互の親和向上を図り、母校の発展を応援していきたいものです。 　75回生の皆様のご多幸をお祈りしますとともに、常盤会における活躍を心から期待しています。